◆◆◆❼◆❶◆❷◆◆◆◆◆:神楽坂のまちなみへの配慮事項◇:神楽坂らしさを演出する工夫❻雰囲気づくりに配慮した照明計画を行う地元関係者組織との協議屋上広告物に配慮する窓面広告*を工夫する光源の露出を避け、点滅装置や色の変化する電飾装置、電光ディスプレイなどの映像・映写装置は設置しない。光源を使用する場合は、建築物の照明計画と一体的にデザインし、周囲の明るさに応じて輝度*を調整する。設置にあたっては照明の角度や、照明によって照らされる範囲などに配慮する。地域の個性を活かした屋外広告物の景観誘導を推進するため、屋外広告物を設置する前に地元まちづくり組織「神楽坂まちづくり興隆会」と協議する。屋上広告物は設置しない。ガラス面に直接貼り付けず、ガラス面から離して間接的に掲出する。低層部*(原則として地上7m以下)までの掲出とし、窓面積に対し20%までの表示とする。外から店内が見えるような窓面広告とするため、箱文字*や切り文字*とするなど表示面積を抑える。発光させる場合は、間接照明や箱文字とするなど明るさを抑える。屋外広告物景観形成ガイドライン | 3 地区別屋外広告物ガイドライン(3-3神楽坂地区)雰囲気づくりに配慮した照明演出の例神楽坂地区の屋外広告物設置の流れ窓面から離し店内に箱文字を設置した例屋外広告物具体的な方策(広告物種類別)
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