新宿区 景観まちづくり計画 景観形成ガイドライン
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まちづくり計画における「地域の景観特性に基づく区分地区」等を対象に、エリアマネジ大学、専門学校等 景観まちづくり、サインデザインの専門性を有する大学や専門学校等との連携を図ります。 NPO等 景観まちづくり、ユニバーサルデザイン*の推進等のため、まちづくりやサインに関連するNPO等と連携を図ります。 関連団体(広告関係団体、商工関係団体等) 区の取組みを広く周知するとともに理解と協力を求めるため、景観誘導*の内容に対する意見や情報交換等を進め、関連団体と連携を進めます。 東京都や隣接区 東京都屋外広告物条例*に定められる「地域ルール」等の活用を視野に入れ、東京都との連携を強化していきます。 また、隣接区とは区界の区域の誘導内容の検討、情報共有等を積極的に行います。 関係行政機関 屋外に表示される公共サインについても、周辺景観に十分に配慮したものとするように、関係行政機関へ協力を求めます。 地域特性を活かした広告のルールづくり まちの魅力の向上、都市活動や地域の活性化等、魅力的な都市景観の形成を図るために、地域特性を活かした広告のルールづくりを進めます。その際、周辺地域に十分に配慮したものとします。 『地域特性を活かした広告のルールづくり』は、地域主体のまちづくりが進む地区、景観メント*団体と連携を図りながら、屋外広告物に関するルールを作成し、地域特性の魅力や価値を高める取組みを進めていきます。 新宿区景観まちづくり計画 新宿区景観まちづくり計画 | 第2章 景観法を活用した景観まちづくり ⑥地域特性を活かした広告のルールづくり

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