1.ゆとりと潤いのある河川景観をつくる2.神田川のみどりと調和した景観をつくる3.アイストップを活かしたみどり豊かな景観をつくる景観形成の目標景観形成の方針景観形成の考え方具体的な方策■建築物の外壁の色彩は水やみどりと調和したものとし、特に彩度*の高いものは避ける■橋や対岸からの眺めに配慮し、壁面の分節化を図り、長大な壁とならないようにする■直接遊歩道に接する場所では、設備機器等は見えないよう植栽等で修景*する■遊歩道側は可能な限り空地をとり、積極的に緑化を行う■遊歩道の垣・さくは神田川への眺めに配慮した色彩や素材とする （自然素材を用いる、水やみどりと調和した色彩とし特に彩度の高いものは避ける など）景観形成の考え方具体的な方策■河川沿いの建築物は河川に対して正面性をもたせる■通りから神田川を眺めることができるような配置とする■色彩は神田川のみどりと調和した落ち着いたものとし、特に彩度の高いものは避ける■壁面の分節化を図り、長大な壁とならないよう配慮する■道路沿いは積極的に緑化を行う■河川周辺の照明は落ち着いた色温度*・輝度*とし、河川沿いの光が連続性をもつように配慮する景観形成の考え方具体的な方策■公園や小学校の視線が集中する部分では、意匠的な配慮を行うか、または、積極的に緑化を行う■公園や小学校へとつながる道路沿いでは、積極的に緑化を行う遊歩道が整備されているこのエリアでは、遊歩道と周辺の建築物が一体となってゆとりと潤いのある河川景観をつくる。神田川と平行する道路や路地において、神田川のみどりと調和し、また、神田川を感じられる景観をつくる。アイストップとなる北新宿公園や柏木小学校などを中心としたみどり豊かな景観をつくる。神田川沿いの低地に広がる低層の住宅密集地に、ゆとりと潤いのあふれる景観を創出する。9-4エリア別景観形成ガイドライン ９ 柏木地区エリア別景観形成ガイドライン ９ 柏木地域ゆとりと潤いのある河川景観神田川のみどりと調和した景観アイストップを活かしたみどり豊かな景観アイストップでの意匠的配慮・緑化公園・学校等へのみどりのつながり空地の確保積極的緑化橋や対岸からの眺めに配慮した空地の確保積極的緑化神田川沿いのゆとりと潤いのあふれるまちなみへ
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