1.大規模敷地のまとまったみどりの保全を図る2.斜面下から眺めるみどり豊かな景観をつくる景観形成の目標景観形成の方針景観形成の考え方景観形成の考え方具体的な方策■既存樹木を保全する■新植の場合には、既存樹木と調和した樹種を選定する■樹木の生育環境に配慮し、透水面を確保する■垣・さくなどは生垣や自然素材のものを使用する■アイストップ*となる場所では、積極的に緑化を行う景観形成の考え方具体的な方策■斜面下からの眺めに配慮した緑化を行い、建築物を可能な限り見えないようにする■色彩はみどりと調和した落ち着いたものとし、特に、彩度*の高いものは避ける■外壁の素材は自然素材のものを使用する■屋上緑化や壁面緑化を積極的に行うエリア内に存在する目白大学や敷地規模の大きい宅地等のまとまったみどりを保全し、その周辺でもみどりの保全・創出を図る。斜面緑地の上に位置するこの台地の景観は、みどり豊かな眺めとなっている。この眺めを意識した景観形成を図る。古くから残る大木やゆとりなどを活かして、みどり豊かな景観の形成を図る。8-4シンボルとなる既存の大木の保全アイストップの緑化連続する生垣エリア別景観形成ガイドライン 8 落合第二地域大きな木とまとまったみどりの景観アイストップとなる交差点部分の緑化斜面下から眺めるみどり豊かな景観大規模敷地を中心としたみどりで包まれるまちなみへ
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