1.後背の斜面緑地と調和したまちなみをつくる2.新井薬師道沿道を落ち着きのあるまちなみとする景観形成の目標景観形成の方針景観形成の考え方具体的な方策■後背の斜面緑地を眺めることができるような建物配置とする■色彩は、後背の斜面緑地と調和した落ち着いたものとし、特に彩度*の高いものは避ける■壁面の分節化を図り、長大な壁とならないよう配慮する■斜面地を見通せる道路沿いでは、見通しを妨げないよう配慮しながら、道路沿いで積極的に緑化を行う■新目白通り沿いでは、安全性を保ちながらも後背の斜面緑地と調和する照明を用い、落ち着いた夜間景観を創出する景観形成の考え方具体的な方策■斜面緑地や寺社地の雰囲気と調和した落ち着いた色彩とする■壁面の分節化を図り、長大な壁とならないよう配慮する■沿道部分と斜面緑地側に積極的に緑化を図る新目白通りや西武新宿線の車窓から、貴重な斜面緑地が感じられる景観をつくる。薬王院や氷川神社に面し、斜面緑地や台地上住宅地への入り口に位置する新井薬師道沿道を、静かで落ち着きのあるまちなみとする。斜面緑地と調和したまちなみ南側は鉄道に接し、北側に建築物の建ち並ぶ幹線道路である新目白通りでは、北側の奥にある斜面緑地と調和した新たな沿道景観を創出する。7-4斜面緑地への眺めエリア別景観形成ガイドライン 7 落合第一地域新井薬師道沿道の落ち着きあるまちなみ後背背の斜面面緑地地の眺めが確保でできる建物配配置壁壁面面ののののの分分節化化化▲▲斜斜面緑地地への眺眺眺眺眺めめをを確確確確確保保▲奥の斜面緑地への眺めに配慮斜面緑地と調和した幹線道路沿道のまちなみへ
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