新宿区 景観まちづくり計画 景観形成ガイドライン
162/402

大久保通り職安通り明治通りリ坂木椎01.窪地の住宅地景観特性2.緩やかに曲がる用水路跡5-23.窪地からの見上げる眺め広域的な景観形成ガイドライン 2-7明治神宮聖徳記念絵画館の眺望の保全に関する景観形成ガイドライン(P.276)の内容に従う必要があります。エリアの大部分は、神田川沿いの低地から伸びてきている窪地となっています。そのため、東西両側に斜面地があり、見上げる眺めが特徴となっています。また、江戸時代の用水路跡を通る道路などが、特徴的な道路基盤となっています。エリアの大部分は窪地であるため、周囲の喧騒から切り離され、まとまりある落ち着いた住宅地となっています。しかしながら低地であるため、台地上の高層建築物などの影響を受けやすくなっています。エリア別景観形成ガイドライン 5 大久保地域江戸時代は百姓地で水田が多くあり、用水路が通っていました。その一部は今でも道路として残っており、沿道の建築物が折り重なる奥行きのある景観となっています。エリア全体が窪地となっているため、エリアの外周部に対して常に見上げる景観となっています。特にエリア北側の大久保通り沿いでは、高低差が大きくなっています。 西向天神社のみどりがアイストップになっています。明治神宮聖徳記念絵画館の眺望に関する景観誘導区域戸山公園(箱根山地区)西向天神社【凡例】視線方向・重要な軸線神社寺公園アイストップ重要なみどり(一部保護樹木を含む)景観上重要な道路幹線道路水路の面影の残る路地坂道(下から上)階段(下から上)崖線エリア境界S = 1 : 5000200m501005-2 大窪エリア戸戸戸戸 戸 戸-114戸山公園箱根山エリア山エリア山エ根根根公公公公エエ根山エ山公山公公公箱根戸山公園箱根山戸山公園箱根山エ戸1444-114--1戸山公園公園山公園山山5-3535-3553・東新宿・文化センタ新宿・文化セ・新文化セセ文化センタセンタンターンタ東新宿新東新東新宿東・文化センターンアアリアアエリエリリエアアリリエエアアリアアエリエリリリエエエアアリリエエエエ

元のページ  ../index.html#162

このブックを見る