庫横丁大久保通り軽子坂丁横坂蔵地り通仲坂楽神丁横多本坂楽神路小楽神り通堀外寺公園連続するみどり景観上重要な道路幹線道路路地横丁(景観上重要な道路)地域を特徴付ける建築物(料亭など)間口の揃った建築物群崖線エリア境界歴兵丁横栗小・01.神楽坂通りの細やかなまちなみ2.路地の和の風情景観特性2-43.横丁の親しみあるまちなみ神楽坂通りは、幅員が狭く高低差が約12mの坂道であり、その沿道には、小さな間口で中高層の建築物が建ち並んでいます。低層部*には小規模の店舗が数多く入っています。坂道に沿って街路樹が並び、各店舗の袖看板が重なり合う景観は、その特徴を強く感じさせます。エリア別景観形成ガイドライン 2 箪笥地域坂道に間口の狭い店舗が軒を連ねる神楽坂通り沿いでは、賑わいあふれるまちなみが広がっています。通りから一歩入ると、石畳の路地や横丁が独特の風情を漂わせています。黒塀や門構え、石畳など和の意匠*がこのエリアの景観を特徴づけています。神楽坂の路地は、明治時代以降の武家地の分割により徐々に形成されました。石畳の路地や洒落た店構えが、花街の風情を感じさせます。また、緩やかな斜面地のため坂道や階段などがあり、変化のある路地景観となっています。外濠に向かって緩やかに下っていく地形が、神楽坂通りのまちなみに心地よい変化を与えています。路地や横丁においても、坂道や階段が独特の風情を漂わせています。大久保通り【凡例】善国寺丁横門沙毘神楽坂通り毘沙門横丁旧常盤家本館(石合家住宅主屋) 0m神楽坂通りの北側には、神楽小路、仲通り、本多横丁といった個性的な横丁があります。飲食店等が建ち並び、親しみの持てる横丁景観となっています。一方、南側には地蔵坂横丁、毘沙門横丁、小栗横丁などがあり、傾斜が急なため、坂道や曲がり角が多くなっています。12m50飯田橋駅外堀通り神楽坂通り【景観資源】(国指定重要文化財等)歴歴史に関わる資源S = 1 : 3000200m1002-4 神楽坂(路地・横丁)エリア坂坂坂神楽神3 神3 神 2-322-3神楽223神楽坂2333神楽3神楽坂神神楽坂楽神楽坂神楽坂坂坂坂2-3 2-3 -3 坂坂坂坂522555222552-52-52-5-5込牛込牛込牛牛牛込込込込込込込牛牛牛込牛牛牛牛込牛込牛牛込牛込台地台台台台台台台地地台地台台台台台台地地地台地台台地台地アアリアリエリエリエリエエアアリリリエエエエエリリリ2-662-62-66外濠斜面地外外外外外濠濠外濠斜面地外濠外濠斜外外濠斜面地外外外斜地外濠斜面地エ外濠斜面地エ濠斜アアリアアア地エリエリリリリアアアリリリリ大大大2 飯田橋・大・大大大曲エエ大曲エ大曲エ大田橋・大曲大曲アアアリアアリア22 2-2-2飯田22-222222飯田橋大曲エリアアアアリリリリ曲エリエリエリエリリリリ2-2 飯田橋22 2-22
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