百日咳について

最終更新日:2018年7月20日

 百日咳とは、百日咳菌によって発生する感染症です。
 2018年1月より、百日咳は国への全数報告疾患となり、発生状況がより詳細に把握できるようになりました。

1 百日咳とは

1)主な症状

 百日咳は、百日咳菌による感染症です。患者の咳やくしゃみなどのしぶきや痰に含まれる細菌によって感染します。(飛まつ・接触感染)。風邪症状で始まり、徐々に咳の回数が増え、咳の症状も激しくなります。激しい咳は2~3週間かけて徐々におさまりますが、時折発作性の咳がみられます。乳児の場合、無呼吸発作など重篤になる可能性があります。
 年長児や成人は、特徴的な発作性の咳が目立たないので、百日咳の罹患に気づかず、乳児の感染源となっていることがあります。

2)治療について

 治療は抗菌薬を使用します。また、家族や身近な人にも予防的に抗菌薬を投与することが推奨されています。詳しくは医師に相談して下さい。 

3)予防のポイント

 有効な予防法は予防接種です。予防接種法に基づく定期予防接種が行われています。
 集団生活ではおもちゃやタオルの共用を避け、子供の年齢に応じて、咳エチケットを心がけましょう。

 咳エチケット
・ティッシュなどで口と鼻をおおう
・せき・くしゃみが続くときはマスクをする
・とっさのくしゃみは袖などでカバーする

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新宿区 健康部-保健予防課
保健予防課 03(5273)3862

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