新型コロナウイルス感染症 自宅療養について

最終更新日:2022年12月1日

療養期間はいつまで?

発生届の対象の有無に関わらず、感染性がなくなるまで療養が必要です
※発生届の対象となる方:[1]65歳以上の方、[2]入院を要する方、[3]重症化リスクがあり新型コロナ治療薬又は酸素投与が必要な方、[4]妊婦の方
 
▶症状がある場合
発症日(症状が出現した日)を0日として7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合には、8日目から解除となります。7日目で症状が軽快していない場合、症状軽快時から、24時間経過した場合に解除となります。

▶症状がない場合
検体採取日を0日として7日間を経過した場合には8日目に解除となります。また、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除となります。

▶当初無症状で途中症状が出た場合
 当初無症状の人であっ ても、途中で症状が出現してしまったら、症状が出現した日を0日として7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合に解除となります。
 
  •  症状がある場合は10日間が経過するまで、症状がない場合は7日間が経過するまでは、感染リスクがあります。療養解除後も、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスク着用すること等の対応をお願いします。
 
  • 療養期間中は、基本的には外出自粛をお願いしています。ただし、症状がある場合は症状軽快後24時間経過した場合、または無症状の場合は、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど、必要最小限の外出を行うことは差し支えありません。

療養中の過ごし方

朝・夕1日2回、決まった時間に体温を測り、測定値を記録し、体調の変化に気を付けてください

パルスオキシメーターをお持ちの方はあわせて計測してください。

高熱が続いたり、息苦しさを感じるなど、症状が重い場合はご相談ください

▶医療機関で新型コロナの診断を受け発生届の対象となる方
  • 平日 9:00~17:00  新宿区保健所保健相談係 03-5273-3862
  • 24時間対応 東京都自宅療養者フォローアップセンター ※電話番号は個別にお伝えします。
(フォローアップセンターの連絡先がわからない場合) 24時間対応 東京都発熱相談センター 03-5320-4592、03-6258-5780、03-5320-4551、または03-5320-4411)

▶医療機関で新型コロナと診断され発生届の対象外の方、または自身で検査キットを実施し陽性の方
体調不安や療養中の困りごとについては、うちさぽ東京(24時間対応:0120-670-440)へご相談ください。
都が実施する支援を希望される場合は、東京都陽性者登録センターへ登録することで、My HER-SYS(マイハーシス)による健康観察、食料品やパルスオキシメーターの配送、都の宿泊療養施設等での療養のサポートを受けることができます。

※いずれの場合も、体調が急に悪化し、緊急の場合は救急車を呼んでください。
救急車を呼ぶときは、新型コロナウイルス感染症による自宅療養中である旨伝えてください。
 

ご自身で医療用抗原定性検査キットを実施し陽性が判明した方へ

65歳以上の方、入院を要する方、重症化リスクがあり新型コロナ治療薬又は酸素投与が必要な方、妊婦の方は、発生届の対象となりますので、かかりつけ医へ相談・受診をお願いします。その際、受診前に検査キットで陽性となった旨お伝えください。

症状

重症化リスクの高い方

  • 高齢の方
  • 心血管疾患・糖尿病・高血圧・免疫不全など基礎疾患のある方
  • 肥満の方(BMI≧30)
 ※BMI=体重(kg)÷身長(m) ÷身長(m)

緊急性の高い症状は?

表情・外見 顔色が明らかに悪い 唇が紫色 様子がおかしい
息苦しさなど 息が荒い(呼吸数が多い) 急に息苦しくなった 少し動くと息があがる 胸が痛い 
横になれない・座らないと息ができない 肩で息をしている・ゼーゼーしている
パルスオキシメーターを持っている場合:深呼吸しても酸素飽和度が93%以上にならない
意識障害等 ぼんやりしていて反応が弱い もうろうとしている 返事がない 脈のリズムがおかしい 

療養中に守っていただきたいこと ~他の方への感染を防ぐために~

  • 外出せず、自宅で過ごしてください。
  • 鼻をかんだティッシュなど、ごみは厳重に密閉して捨ててください。
  • 不要不急の訪問者は受け入れないようにしてください。配達員等とも接触しないように配慮をお願いします。
  • 東京都では自宅療養中に必要な食料品の配送を行っています。対象となる要件がありますので、お問い合わせください。

加えて、同居の方がいる場合は… 

  • 同居の方とは生活空間を分け、極力個室からでないようにしてください。
  • 食事も自分の部屋でとります。
  • 部屋をでるときは手をアルコールで消毒し、マスクを着用してください。
  • お風呂に入る場合、順番は陽性者が一番最後とし、使用後は浴室の内部をシャワーの水で洗い流し、窓を開けて換気を行ってください。
  • タオルや食器などの共用は避けます。
  • 窓を開けて、部屋の中の換気を行ってください。(目安は30分に1回)

体調を整えるために

  • バランスの取れた食事をしましょう。
  • 生活リズムが崩れないように、できるだけ規則正しい生活をしましょう。
  • 症状が軽快している方は、リフレッシュできるストレッチなどもおすすめです。
  • 症状悪化のおそれがあることから、飲酒・喫煙は厳禁です。

具合が悪い時・食欲がでない時は…

  • 気分が良い時を見計らって、食べられるものを食べられるだけ
  • 水分補給は少量ずつ頻繁に
  • 脂っこいもの、きのこ、繊維の多いかたい野菜などは避ける

療養期間終了後の生活

  • 終了後は、仕事への復帰や従来の日常生活に戻ることができますが、まれに、療養終了後に再度症状が出る事例が報告されています。療養終了後4週間は、次の点にご協力ください。
[1]一般的な衛生対策の徹底(こまめな手洗い、マスクの着用、咳エチケット) 
[2]健康状態を毎日確認(体温を測定し、発熱(37.5℃以上)していないかを確認)
[3]咳や発熱などの症状がでた場合は、かかりつけ医もしくは保健所に連絡し、その際、療養歴があることを伝える
  • 保健所では、療養終了時に陰性確認のためのPCR検査は行いません。感染性がなくなっても、PCR検査では死滅したウイルスのかけらに反応して陽性となることがあるため、陰性確認は行いません。
  • 再度感染する事例もみられるため、引き続き感染予防対策を徹底しましょう。
 
  • 後遺症について 
体のだるさや頭痛など、日常生活に支障をきたすような後遺症が長期にわたって続く場合は、受診が必要なこともあります。

療養終了後の相談先

  • 新宿区 新型コロナウイルス電話相談センター 平日9時~17時 03-5273-3836
  • 東京都 新型コロナコールセンター 毎日9時~22時 0570-550571(ナビダイヤル)

療養期間中に災害(地震・風水害)が起きたら?

  • 自宅に被害がなければ、自宅で過ごします。
  • 避難が必要な場合は、マスク着用の上、一次避難所に避難し、受付で新型コロナウイルス感染症で自宅療養中である旨を必ず伝えてください。
※避難の際に、マスクや消毒液、体温計など必要なものを可能な限り持参してください。
  • 一次避難所に避難後、感染者専用の宿泊療養施設等への受け入れが決定するまで、 一次避難所の専用の場所で待機していただきます。
  • 台風等で浸水等の危険が予測され避難する必要がある場合は、早めに保健所にご連絡ください。宿泊療養施設に移ること等についてご相談させていただきます。

あなたのまちの避難場所(広域)・避難所

新宿区洪水ハザードマップ

同居の方へ

濃厚接触者としての対応

  • 同居している方は、基本的に「濃厚接触者」と判断されます。周囲に感染を広げないため、下記の待機期間は、不要不急の外出を避けて自宅待機をお願いします。

待機期間
下記のいずれか遅い方を0日目として、5日間(6日目解除)
  • 患者さんの発症日(無症状の患者さんは検査日)
  • 家庭内でマスクの着用や手洗いなどの感染対策を始めた日
※同居家族の中で別の家族が発症した場合は、改めて発症日が0日目となります。

例)
7月1日に発症し、その日から感染対策を始めた場合は、7月6日まで
7月1日に発症し、7月3日に陽性が判明し感染対策を始めた場合は、7月8日まで
もともと感染対策をしており、7月1日に発症した場合は、7月6日まで

※検査による待機期間の短縮について
薬事承認された「抗原定性検査キット」により2日目と3日目に自費検査を行い、陰性が確認された場合には、3日目から待機を解除することが可能となります。「抗原定性検査キット」は、非濃厚接触者による薬局等での購入が可能です。
 
  • 待機期間は、毎日体温を測るなど健康状態の確認等を行ってください。
  • 東京都では、希望する濃厚接触者の方に抗原定性検査キットを配布しています。詳しくは下記の専用Webフォームをご確認ください。
濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト(外部サイト)(新規ウィンドウ表示)
 
  • 発熱等の症状が出た場合や無症状の方でPCR検査を希望する場合は、まずはかかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医がいない場合などは、以下のリンク先から各医療機関へご相談ください。なお、「濃厚接触者」であることを伝えたうえで受診してください。
診療・検査医療機関について(新規ウィンドウ表示)

患者さんのお世話をする際の注意点 ~感染を防ぐために~

  • 接触は最小限とし、看病を行う人は1人に限定してください。
  • 患者さんの部屋に入るときは、お互いにマスクをつけます。
  • 患者さんに直接触れる時は、マスクに加えて、使い捨てのエプロンや手袋を使います。
  • 部屋からでたら、使ったマスク等をビニール袋に入れて袋を閉じて捨て、すぐに手を洗います。
  • 共有スペースで患者さんが触れた場所にはウイルスが付着している可能性があるので、その都度拭き取り消毒します。
有効な消毒液は?
  • アルコール消毒液(60%以上)
  • 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)で作った消毒液
  • 定期的に換気をしましょう。
患者さんの部屋と同居の方が過ごす部屋の空気が混ざらないように別々に換気をします。寒い日は、窓を少しだけ常時開けておくのもおすすめです。
  • 家の中でもマスクの着用とこまめな手洗いをおすすめします。
部屋を分けていても空間を共有する機会もあることから、常時マスクをしましょう。また、ウイルスのついた手で目や鼻、口などを触ると粘膜を通して感染することがあるので、手はこまめに洗いましょう。
  • 食器や衣類は、通常通りに洗えます。
食器や衣類は、通常の洗剤を使用して、他の家族のものと一緒に洗うことができます。

吐物・便・体液などで汚れた衣類・リネンは…
  • 手袋とマスクをつけて取り扱います。他のものとは別にして、一般的な洗剤で洗濯し、完全に乾かします。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-保健予防課
電話 03-5273-3862
ファクス番号 03-5273-3820

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