
キッズページ > 区役所ではこんな仕事をしています > 家庭(かてい)から出される資源(しげん)の流れ
このページではご家庭から出される資源(しげん)が、どういう流れで処理(しょり)されるかを説明(せつめい)します。
資源も地域(ちいき)ごとの資源・ごみ集積所で回収されています。
使い終わったダンボール、雑誌(ざっし)、チラシなどは古紙(こし)といいます。古紙はリサイクルできる資源です。
古紙は地域(ちいき)ごとの集積所(しゅうせきじょ)に集められ、区役所が委託(いたく)した業者(ぎょうしゃ)が回収(かいしゅう)しています。その後(ご)、製紙工場(せいしこうじょう)で新しい紙(かみ)に再生(さいせい)されます。
びん・缶(かん)・ペットボトルもリサイクルができる資源です。
びん・缶・ペットボトルも、地域(ちいき)ごとの資源・ごみ集積所で区役所が委託した業者が回収しています。回収されたびん・缶・ペットボトルはそれぞれ、リサイクルすることができる別(べつ)の業者に渡(わた)されて、リサイクルされます。
※ ペットボトルは資源・ごみ集積所以外(いがい)に、コンビニエンスストアなどのなかで協力(きょうりょく)してくれるお店(みせ)の前(まえ)でも回収しています。
容器包装プラスチックも資源です。平成(へいせい)20年(ねん)4月から、新宿区では容器包装プラスチックを可燃ごみとは別(べつ)に回収することを始(はじ)めました。
容器包装プラスチックは古紙と同(おな)じく、地域ごとの集積所で回収されています。
区役所が委託した業者が回収し、その後、リサイクルすることができる別の業者に渡されてリサイクルされます。
※ 容器包装プラスチックの具体例(ぐたいれい)については、下(した)のリンクを見(み)てください。