12月1日開催 東京2020大会250日前記念イベント
新宿から世界へ ひろがる未来に 夢・チャレンジ!

最終更新日:2019年11月27日

12月1日(日)、新宿区(区長:吉住健一)は、落合第二中学校(西落合1-6-5)、落合第三小学校(西落合1-12-20)で、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた250日前記念イベント「新宿から世界へ ひろがる未来へ 夢・チャレンジ!」を開催する。

本イベントは、東京2020大会マーケティングパートナー企業各社や関係団体、学校等の参画協力のもと、東京2020大会の基本コンセプトの1つである「未来への継承」をテーマに開催。アスリートによるスポーツ教室のほか、染色等の伝統工芸やパラスポーツ体験など、多彩な企画を用意している。

当日は午前9時30分から、地元中学生が吹奏楽の演奏を披露。その後、午前10時からオープニングセレモニーがスタート。セレモニーは、早稲田大学ファルコンズによるチアリーディングショーで幕が開き、エスコートキッズとともに15名のアスリートが入場する。

スポーツ企画では、オリンピアン・パラリンピアンが直接指導するスポーツ教室やトークショー、義肢装具を付けての陸上競技体験などを実施。
文化芸術分野では、区内小・中学生が「2020年に応援したいことやチャレンジしたいこと」をテーマに描いた絵画コンクールの授賞式を行う。また、中学生や障害のあるパフォーマーがダンスショーを披露するほか、新宿区の地場産業である染物の体験や地域の歴史をパネル展示で紹介するブースなどが軒を連ねる。

さらに、東京2020大会マスコット「ミライトワ」「ソメイティ」との握手&撮影会や会場全体をまわるスタンプラリー、みんなで踊る東京五輪音頭‐2020‐なども実施。来場した方とともに、区の独自ボランティア「新宿2020サポーター」や学生ボランティア、関係団体など、イベントに参加する全ての人々が250日後に迫った東京2020大会への期待と成功に胸を膨らませる1日となる。

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