歌舞伎町ルネッサンス推進協議会を開催
何度でも訪れたくなる歌舞伎町のまちの実現へ

最終更新日:2019年3月25日

写真:会議の様子
写真:会議の様子
写真:会議の様子
今日25日、新宿区(区長:吉住健一)は、第13回歌舞伎町ルネッサンス推進協議会を新宿区役所本庁舎(歌舞伎町1-4-1)で開催した。

協議会は、歌舞伎町を誰もが安心して楽しめるまちにするため、平成17年に発足。吉住区長が会長を務め、学識経験者、地元の商店街振興組合や町会、企業、警察・消防等の関係行政機関で構成している。

第13回目となる今回の会議には26名の委員、オブザーバーが出席。歌舞伎町ルネッサンスの成果を報告するとともに、今後の取り組みについて意見を交換した。
会議では、2022年度の竣工を目指す東急ミラノ座跡地の開発計画や、各地区で策定されたまちづくり指針、昨年12月に行われたシネシティ広場クリスマスイベント等についての報告があったほか、新宿警察署からは歌舞伎町地区の取り締まりの実績について、新宿消防署からは立ち入り検査の実施結果等について説明があった。

また、伊藤委員・戸沼委員・根本委員の学識経験者3名からは、これからの歌舞伎町のまちづくりに向けて、「国際観光都市として外国人も楽しめるまちに」「将来、区役所本庁舎を移転・建て替えする際は、歌舞伎町のまちづくりを見据えた検討を」などの意見が出された。
吉住区長は「歌舞伎町のまちづくりには地元の皆さんの協力が不可欠。今後も手を取り合って進めていきたい」とまとめた。

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