3月3日開催 東京2020大会500日前記念イベント
新宿から世界へ キミがかがやく 夢・チャレンジ!

最終更新日:2019年2月25日

3月3日(日)、新宿区(区長:吉住健一)は、西新宿小学校(西新宿4-35-5)で東京2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント「新宿から世界へ キミがかがやく 夢・チャレンジ!」を開催する。

本イベントは、東京2020大会の基本コンセプトの1つである「多様性と調和」をテーマに、さまざまな人々が集い、交流し、楽しむことにより、地域の絆が深まることを目指して開催。オリンピアン等のアスリートが講師を務めるスポーツ教室等をはじめ、東京2020大会マーケティングパートナー各社や関係団体、大学等の参画協力のもと、多彩な企画を用意している。

オープニングセレモニーでは、13名の出演アスリートとともに、1964年の東京大会の聖火トーチを披露する。
スポーツ企画は、オリンピアンなどから直接指導が受けられるさまざまなスポーツ教室や体験会のほか、ブラインドサッカーや競技用車いす、義足など、パラスポーツの体験ができる企画などを実施。文化芸術分野では、子どもたちによる演奏会や、障害のあるパフォーマーのダンスショー、北京2008大会の公式ソング作曲者のトークショーなど、華やかなステージイベントが繰り広げられる。

このほか、新宿区の地場産業である染物体験などをはじめとした体験ブースも用意。新宿区障害者福祉協会が企画する「みんなで作ろう ウォールパズルアート」では、障害の有無に関わらず制作に参加することができる。
さらに、東京2020大会マスコット「ミライトワ」「ソメイティ」との握手・撮影会や会場全体を回るスタンプラリー、みんなで踊る東京五輪音頭‐2020‐なども実施。イベントのフィナーレには、元サッカー日本代表監督のジーコ氏も来場する。子どもから高齢者の方まで、障害のある方や外国人の方など、あらゆる人々が共に楽しみながら来年の東京2020大会に想いを馳せる1日となる。

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