新宿区にゴジラの肖像画が寄贈される
区役所に迫力あるゴジラが登場

最終更新日:2016年8月5日

寄贈式の様子
ゴジラの肖像画を前に 吉住区長(左)と上田太一東宝(株)映画調整部次長(右)
東宝株式会社から、新宿区(区長:吉住健一)にゴジラの肖像画が寄贈され、今日5日、新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)で寄贈式が行われた。

区では、誰もが安心して楽しめる歌舞伎町のまちの実現に向けて「歌舞伎町ルネッサンス」を推進し、新たな文化の創造・発信と賑わいづくりに取り組んでいる。
27年4月、新宿コマ劇場跡地にオープンした新宿東宝ビル(歌舞伎町1-19-1)の8階テラスに、実物大の「ゴジラヘッド」が設置されたのをきっかけに、新宿区がゴジラに特別住民票を交付し、ゴジラを「新宿観光特使」に任命するなど、ゴジラは歌舞伎町の新たなシンボルとして、注目を集めてきた。今年7月25日には、新作映画「シン・ゴジラ」の公開記念イベントと併せて、歌舞伎町セントラルロードを「ゴジラロード」と名付ける命名式が開催されるなど、ゴジラは新宿のまちの魅力発信に貢献している。

寄贈式には、東宝株式会社から上田太地映画調整部次長ほか、歌舞伎町タウン・マネージメントの藤林文男事務局長が出席。吉住区長は「ゴジラが新宿のまちのイメージを高めていることは嬉しく思います」と感謝の意を伝えた。
 
今日贈呈された肖像画(約110cm×90cm)は、区役所本庁舎3階の壁面に掲示し、一般公開される。

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