7月27日から「神楽坂まつり」を開催
ゆかたでおいでよ神楽坂

神楽坂の夏の風物詩「神楽坂まつり」が、明日27日（水）から、神楽坂通りとその周辺地域（神楽坂1丁目～6丁目）で開催される。主催は、神楽坂通り周辺の商店会。45回目となる今年の神楽坂まつりは、27日・28日に「ほおずき市」、29日・30日に「阿波踊り大会」が実施される。

「ほおずき市」では、商店会直営のほおずき販売のほか、近隣の飲食店などの出店が神楽坂通りにずらりと並ぶ門前屋台、善國寺境内の子供縁日、クイズや伝統芸能のステージがまつりのスタートを飾る。
「阿波踊り大会」には、地元有志や周辺企業、高円寺などから各日20以上の連が登場予定。威勢の良いお囃子と掛け声で神楽坂を熱く盛り上げる。
※小雨の場合は実施。荒天の場合は内容・時間の変更や中止することがあります。詳しくは、NTTハローダイヤル・電話03－5777－8600（7月31日まで）へお問い合わせください。

■ほおずき市
【日時】7月27日（水）・28日（木）午後5時30分～10時
【主な内容】
☆ほおずきの販売 　　　　　☆商店会直営の子供縁日と周辺店舗の屋台
☆毘沙門天ステージ（27日…福島県の観光ＰＲクイズほか、28日…石見神楽）
☆まち歩きガイドツアー…浴衣姿のコンシェルジュ（まち歩きガイド）が神楽坂の横丁や路地を案内します。午後5時30分～7時30分に善國寺（毘沙門天、神楽坂5‐36）境内で受け付けます。服装は自由。
■阿波踊り大会
【日時】7月29日（金）・30日（土）午後7時～9時
※30日午後6時～7時には「子供阿波踊り大会」を開催。新宿区内の小学校・幼稚園・保育園・子ども園の連が出場予定。