第1回新宿区基本構想審議会を開催
平成30年度からの新たな総合計画の策定に向けて

最終更新日:2016年7月15日

第1回新宿区基本構想審議会を開催小写真1
第1回新宿区基本構想審議会を開催小写真2
新宿区(区長:吉住健一)は、今日7月15日、第1回新宿区基本構想審議会を区役所本庁舎(歌舞伎町1-4-1)で開催した。

区では、新宿区基本構想に掲げる“めざすまちの姿”「『新宿力』で創造する、やすらぎとにぎわいのまち」の実現に向け、平成30年度から始まる新たな新宿区総合計画の策定に取り組んでいる。
基本構想審議会は、基本計画と都市マスタープラン2つの性格を併せ持つ総合計画のうち、基本計画について審議するもので、委員は学識経験者・区議会議員・区内各種団体構成員・公募区民計35名で構成する。

会議の冒頭、委員の委嘱に続き吉住区長が「新たな総合計画の策定に当たり、区政のさまざまな課題に対応できるよう、持続的に発展する「新しい新宿」の施策の方向性を示していきたいと考えている。委員の皆さまには忌憚のないご意見をいただきたい。」とあいさつ。その後、区長から審議会の金安岩男会長(慶應義塾大学名誉教授)に対し「新宿区基本計画に盛り込むべき施策のあり方について」諮問があり、第1回は、福祉分野の高齢者・障害者等に関する施策について審議を行った。
審議会は、29年2月まで8回にわたり開催され、子育て、災害対策、まちづくりなどの各行政分野について審議するとともに、骨子(案)の策定・区民からの意見公募などを経て、区長への答申を行う予定としている。

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