公共施設フォーラム~区有施設のあり方を考える
5月22日開催 

最終更新日:2016年5月18日

公共施設フォーラム~区有施設のあり方を考える小写真1
新宿区(区長:吉住健一)は22日(日)、「公共施設フォーラム~区有施設のあり方を考える」を開催する。

区有施設の実態把握・分析等を行い3月にまとめた施設白書によると、区有施設は、その全てで耐震化を完了しているが、建築後30年以上経過している施設の延床面積は全体の5割を超えるなど、区有施設の老朽化の進行や少子高齢化社会の本格的到来によるニーズの変化への対応が課題となっている。
区では今後、区有施設の役割やあり方を検討し、総合的計画的な施設の管理に取り組んでいく。

今回のフォーラムでは、区有施設の現状や老朽化に対する取り組み事例の紹介などを通じて、現状や課題を区民と共有し、今後の区有施設のあり方について考える。

■フォーラム概要
【日時】5月22日(日)午後2時~4時
【会場】区役所本庁舎5階大会議室
【内容】講演「公共施設の老朽化問題は解決可能か?」(講師は根本祐二/東洋大学経済学部教授・東洋大学PPP研究センター長)
【定員】100名(事前申し込み不要)
 ※手話通訳あり

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新宿区 総合政策部-企画政策課
電話03-5273-3502

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