子どもたちに青森からリンゴのプレゼント

最終更新日:2016年3月3日

写真:届いたリンゴに喜ぶ子どもたち
写真:リンゴをほおばる子どもたち
写真:向いたリンゴを手に笑顔の子どもたち
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:吉住健一)に贈られたリンゴが、今日3日のひな祭りに合わせて、区内55か所の保育園・子ども園等に届けられた。

リンゴのプレゼントは、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から毎年続いているもので、今年で21回目。鮮やかな赤色の「サンふじ」と、薄緑色で甘みが強い「王林」4,600個(46個入り100ケース)が用意された。

区立西落合子ども園(西落合1-31-24、園長:本城弘美)には、リンゴ2ケースが到着。ケースのふたを開けると、リンゴの甘い香りがふわっと漂い園児たちは大喜び。さっそく皮をむき、今日のおやつにいただくと、園児たちは「2種類のリンゴで味とシャリシャリ感が違うよ」「いくつでも食べられそうなほど美味しい」などと笑顔いっぱいで味わっていた。

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