子どもたちに青森からリンゴのプレゼント

最終更新日:2014年3月3日

リンゴの説明をする高田園長
リンゴをいただく園児
ひな壇の前で
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:中山弘子)に贈られたリンゴ3,680個(46個入り80ケース)が、今日3日のひな祭りに合わせて、区内44の保育園・子ども園等に届けられた。

これは、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から毎年続いているもので、今シーズン収穫されたリンゴは、6月の干ばつや雪害の影響で生育が遅れたものの、甘くて実がシャキシャキしているという。

区立大久保第一保育園(大久保3-11-1、園長:高田和子)には、鮮やかな赤色の「サンふじ」と、薄緑色で甘味が強い「王林」が到着。届いたリンゴはさっそく皮をむき、今日のおやつにいただいた。リンゴを前にしたらいおん組(5歳児クラス)の16人の園児たちは大はしゃぎで、「いつも食べているリンゴよりも大きくておいしいね」「青いリンゴと赤いリンゴを食べ比べてみようか」などと笑顔いっぱいに味わっていた。

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保育係 電話03-5273-4525