第43回神楽坂まつり 阿波踊り大会
阿波踊りで盛り上がろう

神楽坂の夏の風物詩、「神楽坂まつり」が7月23日から開催されている。
23日・24日の「ほおずき市」に続き、今日25日(金)から「阿波踊り大会」が始まった。

午後7時に、神楽坂下から坂を上る「神楽坂通り会場」と赤城神社から神楽坂上を目指す「6丁目会場」の2会場で同時にスタート。地元商店会や周辺企業の連、新宿区職員の阿波踊り愛好団体「つつじ連」など20以上の連が参加。色とりどりの衣装をまとった各連が列を連ね、にぎやかなお囃子と独特の掛け声で、工夫を凝らした踊りを披露すると、沿道からは歓声と拍手が湧き上がった。

阿波踊り大会は、明日26日(土)も開催（午後7時～9時）。午後6時からは子供阿波踊り大会もあり、周辺の小学校や幼稚園、保育園、子ども園の連が踊りを披露する。
※小雨実施。荒天の場合は内容・時間の変更や中止の場合があります。詳しくはNTTハローダイヤル・電話03-5777-8600でご案内します（7月27日（日）まで）。