「笑っていいとも!」に感謝状を贈呈

最終更新日:2014年3月20日

写真:感謝状を贈呈
新宿区(区長:中山弘子)は今日20日、3月31日に放送を終了するフジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」に感謝状を贈った。

生放送前にスタジオアルタ(新宿3-24-3)を訪れた中山区長は、番組が新宿区のイメージアップに大きく貢献したとして、長年の功績を称え、中嶋優一プロデューサーに感謝状を手渡した。
中山区長は、「ここスタジオアルタは『いいとも!』の収録現場として知られ、新宿の象徴ともいうべき場所になった。ここから、世代を問わず多くの国民に情報を発信し続けた功績は素晴らしい」と、感謝の気持ちを伝えた。

タレントのタモリさんが司会を務める「笑っていいとも!」は、昭和57年(1982年)10月4日に放送がスタート。新宿駅東口前のスタジオアルタから、平日のお昼に生放送を続けてきた。
平成14年(2002年)には通算放送回数が5,000回を超え、「生放送単独司会世界最高記録」としてギネスブックにも登録。昨年10月、番組が今年3月31日の放送で終了することが発表され、約32年の歴史に終止符を打つことになっている。

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