1月26日　新宿シティハーフマラソンを開催
改修前の国立競技場ラストラン

第12回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンを、1月26日（日）、国立霞ヶ丘競技場（霞ヶ丘町10－2）をスタート・ゴールに開催する。主催は新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会（新宿区・区教育委員会・新宿未来創造財団・区陸上競技協会ほか）。
　
今回の大会は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まり、メイン会場として改修される国立競技場で行われる改修工事前最後の日本陸連公認大会。陸上選手憧れの地である国立競技場のほか、神宮外苑や甲州街道の御苑トンネルなど「記憶に残るコース」が魅力で、今回もハーフマラソンの部（約5,000名）は、申込みが3倍を超える人気。そのほか10kmの部（約2,800名）や、小・中学生、70歳以上や障害のある方、親子で参加する区民健康マラソンを合わせて約1万3,000名のランナーが、全国42都道府県からエントリーしている。

当日、競技場に隣接する都立明治公園では、マラソンの応援に来た方も楽しめるイベントを多数開催。新宿ゆかりの企業・団体などの地方物産展や、韓国・タイ・ブラジルなどの国際色豊かな模擬店のほか、足湯コーナーも企画。「新宿人onステージ」では、音楽・ダンス等のパフォーマンスが大会をさらに盛り上げる。
　
■新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン（参加者の募集は終了）
【日時】1月26日（日）午前8時25分から（開会式の後、ハーフマラソンの部は午前9時、10kmの部は午前11時40分にスタート。その他の種目も午後1時40分までに順次スタート）
【ハーフマラソンの部スペシャルゲストランナー】
君原健二（メキシコオリンピック銀メダリスト）、谷川真理（マラソン選手）

■明治公園のイベント
【日程】1月26日（日）
【主な内容・時間】
●テントブース、ケータリングカー（午前9時～午後2時30分）…物産販売・模擬店・展示、足湯コーナーほか
●新宿人onステージ（午前10時～午後3時）…ロック・ポップス・沖縄民謡・ダンスなどのステージ