新宿御苑で福祉商品の販売がスタート
ここでしか手に入らないオリジナル商品も

最終更新日:2009年9月18日

写真:新宿御苑オリジナルキーホルダーなど
写真:販売の様子
写真:レストハウス外観
今日18日から、一般財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター(理事長 佐田俊彦)は、財団法人国民公園協会新宿御苑と協働し、新宿御苑内の売店(レストハウス)で福祉商品を提供することになった。

今回販売する福祉商品は、すべて区内12か所の障害者施設に通う皆さんがまごころを込めて手作りしたもの。同センターは、これまで「ふらっと新宿」など区施設内で福祉商品販売を行ってきたが、今回のような区施設外での常設販売は初めてとなる。
箸袋・石鹸・手すきはがき・ティッシュケースなどの雑貨類(15種類)やクッキーなどのお菓子類(10種類)のほか、ここでしか買えない「新宿御苑キーホルダー」など、オリジナル商品も販売する。

同センターでは「まずは福祉商品に触れていただき、その質のよさを知ってもらいたい。今後は新宿御苑の自然や歴史を紹介するような、魅力あふれる商品を企画していきたいですね」と話している。

◆場所 新宿御苑(内藤町11)内 レストハウス
※新宿御苑内のため入園料(大人200円、小中学生50円)が必要
◆営業時間 午前9時~午後4時
※休園日:毎週月曜日、月曜日が祝日の場合は翌日

本ページに関するお問い合わせ

新宿消費生活センター(就労支援担当) 電話03-5273-3925
新宿区勤労者・仕事支援センター 電話03-3358-9413