弘前からの贈り物 新鮮なりんごに園児も大喜び

最終更新日:2009年3月3日

写真:りんごを手に喜ぶ子どもたち
写真:りんごを手に喜ぶ子どもたち
写真:りんごを手に喜ぶ子どもたち
写真:ひな壇飾りの前で
 つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から新宿区(区長:中山弘子)へ贈呈された「りんご」が、今日のひなまつりに合わせて、区内の保育園37か所に配布された。

 このりんごは、同組合が青森県の特産品であるりんごを都会の子どもたちに味わってもらいたいと、平成8年から毎年贈呈しているもの。サンふじと王林で46個入り各37ケース。合計3,404個が配られた。

 配布先のひとつの区立戸山第三保育園(戸山2-4-101、園長:稲場久子)では、午後3時にりんご2ケースが到着。赤いサンふじと黄色い王林を手にしたたんぽぽ組(3歳児クラス)の園児たちは、りんごのにおいをかぎながら「いいにおい~」「きれいだね~」などと声をあげて喜んでいた。

 配られたりんごは、さっそく今日のおやつに。園児たちは「赤いりんごも黄色いりんごもどっちも甘くておいしいね」「おかわり~」と口いっぱいにほおばって大満足の様子だった。

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新宿区 子ども家庭部-保育課
保育係 電話 03-5273-4525