北京オリンピック代表選手が新宿区長を表敬訪問

最終更新日:2008年7月24日

写真:笑顔の鶴見選手
写真:区長と話す鶴見選手
写真:ガッツポーズをする中山区長と鶴見選手
 24日午後、北京オリンピックの日本代表(体操)の鶴見虹子(つるみ こうこ)選手(朝日生命体操クラブ)が、中山弘子新宿区長を表敬訪問した。

 鶴見選手は、新宿区内にある大智学園高等学校(北新宿1-21-10)の1年生。5歳から体操を始め、2006年の全日本選手権女子個人総合で優勝するなど、北京オリンピック女子体操のエースとして活躍が期待されている。

 鶴見選手は、オリンピック代表に選ばれた感想について「うれしいのと、緊張が混ざった感じ」とコメント。オリンピックが終わったら何がしたいか、という質問には「ディズニーランドに行きたい」と笑顔で答えてくれた。

 中山区長は「新宿区のみんなが応援しています。体調に気をつけてがんばってください」とエールを送った。

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