みんなで性と生について考えよう ~区立男女共同参画推進センターで講演会を開催

最終更新日:2007年11月21日

 新宿区(区長:中山弘子)は、11月28日(水)午前10時~12時、区立男女共同参画推進センター(荒木町16)で、「新宿の性と生を語る」と題して講演会を開催する。

 同センターは、女性の人権尊重の意識を高めることを目的として、毎年「性と生の講座」を開催している。
 売春防止法施行から50年、同センター開設25周年となる今年は、講師に兼松左知子氏("性と生"アドバイザー)、坂本悠紀子氏(新宿区更生保護女性会会長)、高橋喜久江氏(売買春問題ととりくむ会事務局長)の3名を迎え、日本一の歓楽街である歌舞伎町を抱える新宿の「性と生」の歴史や現状などを語る。

 同センターでは「講師の方はいずれも新宿を中心に活躍している方々。この機会にぜひ性の問題について考えてほしい。」と話している。
 参加には事前に申し込みが必要。無料。


■「性と生の講座~新宿の性と生を語る」
 【日時】11月28日(水)午前10時~12時
 【会場】区立男女共同参画推進センター(荒木町16)
 【申込み】電話で同センター(電話:3341-0801)へ。先着40名

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 総合政策部-区政情報課
電話:03-5273-4064