炊飯器や電気ケトル等による、乳幼児のやけど事故に御注意ください~使用環境に注意し、安全に配慮された製品で事故防止をしましょう~【情報提供】

最終更新日:2017年12月19日

消費者庁には、平成22 年12 月から平成29 年10月までに、医療機関ネットワーク事業(※1)に参画している医療機関から、子ども(0歳~14 歳)の炊飯器や電気ケトル等(※2)によるやけど事故に関する情報が計375 件寄せられています。
製品による子どものやけど事故の中で、炊飯器や電気ケトル等は、暖房器具とともに主な要因となっています。危害の程度が中等症(入院を要する状態)又は重症(生命に危険が及ぶ可能性が高い状態)の事故の割合を見ると、電気ケトル等における割合が、炊飯器や暖房器具における割合と比べ高くなっています。
また、中等症又は重症の事故を年齢別に見ると、2歳以下の乳幼児の割合は、炊飯器や電気ケトル等において、暖房器具における割合と比べ高くなっています。

炊飯器や電気ケトル等による、乳幼児を中心とした子どものやけど事故を防止するため、保護者の皆様は主に以下のことに注意しましょう。
(1)高温の蒸気や転倒して熱湯に触れるおそれのある、炊飯器や電気ケトル等の製品は、乳幼児の行動範囲で使用しないようにしましょう。
(2)これらの製品を使用する場所に乳幼児が立ち入らないよう、ベビーゲートを置くなど安全対策を実施しましょう。
(3)電気ケトル等は、乳幼児の力でも転倒するおそれがあります。容器内には熱湯が入っていることを忘れずに注意しましょう。
(4)蒸気が出ない、炊飯中にふたが開かない等の機能のある炊飯器が販売されています。また、Sマーク(※3)が付いている電気ケトルや電気ポットは、転倒時に湯こぼれしにくい構造となっています。事故を未然に防ぐために、これらの安全に配慮された製品を選ぶようにしましょう。
 
詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
 
※1 医療機関ネットワーク  参画する医療機関( 平成29 年1 0月時点で23 機関) から事故情報を収集し、再発防止にいかすことを目的とした、消費者庁と独立行政法人国民生活センターとの共同事業
※2 ここで言う電気ケトル等とは、電気ケトル、電気ポット、魔法瓶、水筒、やかんのことを指しています。
※3 Sマーク 電気製品認証協議会(SCEA)が、次の事を満たしていると認証したマーク
[1] 電気用品安全法の技術基準を満たしていること。
[2] 認証機関が定める又は認めるJIS 等の安全基準を満たしていること
 

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新宿区 文化観光産業部-消費生活就労支援課
新宿消費生活センター(第二分庁舎3階)
電話03-5273-3834 FAX03-5273-3110

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