ISO14001等EMS認証取得費補助制度のご案内

最終更新日:2016年4月1日

区内事業所にISO14001やエコアクション21等の環境マネジメントシステム(EMS)規格を認証取得する企業・団体に、取得費用の一部を助成します。

環境マネジメントシステムとは?

環境マネジメントシステム(Envilonmental Management Systems)とは、企業・公共機関等が活動を行う際に、環境保全に対する目標を設定し、それらの達成・維持に向けた体制、プロセスを組織内で構成することです。近年では、環境マネジメントシステムを取得・公表することは、環境に配慮した活動を行っているという証明となり、企業・公共機関の社会的責任を果たすものと考えられています。

環境マネジメントシステムを認証取得するメリット・デメリット

メリット

  • 省エネによる電気代や水道代などの経費の削減が見込めます。
  • 環境に配慮した経営を行っているという利害関係者へのイメージアップとなります。
  • グリーン調達の条件へ対応できます。(官庁、地方自治体等が環境に配慮したサービス・物品を優先的に調達すること)
  • 欧米では環境マネジメントシステム規格の取得が企業間取引の条件となっていることがあるため、海外企業と契約を行う際の利点があります。

デメリット

  • 文書や記録が増えるため、事務作業の負担が大きくなります。
  • 認証取得するのにコストがかかります。
  • 新たなシステム導入により組織内で混乱や戸惑いが生じる可能性があります

環境マネジメントシステム規格の種類と特徴

ISO14001

環境マネジメントシステム規格の中で最も代表的で国際的な規格です。環境パフォーマンスの評価に関する具体的な取決めはなく、組織は自主的にできる範囲で評価を行います。国際的な規格であるため、国際取引においても通用します。コスト面やシステムの管理・維持に労力が必要なことから、主に大企業がこの規格を取得しています。

エコアクション21

環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づく、事業者のための認証・登録制度です。国際的な規格ではないため、海外企業との国際取引には通用しませんが、取得に必要なコストが安いことなどから中小企業においては比較的容易、かつ効率的に取り組みやすい規格です。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 環境清掃部-環境対策課
環境計画係電話:03-5273-3763 FAX:03-5273-4070

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