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第16回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン

最終更新日:2018年1月28日

日付 時間 内容
1月28日(日) 午前  8時00分~
 「第16回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン」
 (明治神宮外苑・明治神宮野球場・外苑東通り・靖国通り他)
第16回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンが開催されました。全国38都道府県と国外からの参加者も含め、延べ11,612人のエントリーをいただき、当日は、9,602人が出走されました。
写真:開会前のスタートライン付近の様子
写真:あいさつする吉住区長
今年のハーフマラソンのコースは、例年、新宿御苑側から新宿西口方面に通り抜けていた御苑トンネルを、折り返して往復するコースに変更しました。普段は車しか走れない都心のトンネル内を、思い切り走っていただけたことと思います。
写真:吉住区長によるスタート合図
写真:選手に手を振る吉住区長
今大会では、小学校PTA連合会のご協力により、スタートにあわせて、区立小学校の児童の皆さんが選手を激励する演奏を行い、大会を盛り上げてくださいました。
また、今回もRUN as ONE-Tokyo Marathon2019の提携大会となり、ハーフマラソンと10㎞の部の成績上位者で一定の条件を満たす方から、2019年の東京マラソンに推薦します。
写真:区立小学校児童のブラスバンド演奏
写真:ゴールとなる神宮球場で選手を迎える吉住区長
スペシャルゲストとしてご参加いただいている君原健二さん(東京・メキシコ・ミュンヘンオリンピック大会に出場、メキシコオリンピックで銀メダル獲得)は、今回で10回連続での出場となります。これを記念し、今大会から新たにハーフマラソン60歳以上の部の男女優勝者に君原健二杯を授与することといたしました。
写真:レースに参加する君原健二さん
写真:君原健二杯の授与
この大会は、区民の健康維持のためスポーツを楽しむ習慣を身に着けていただくこと、そして多くの方に新宿の魅力を知っていただくことを目的にスタートしました。16回を重ねる中で、コース・種目も大きく変化し、全国でも人気のマラソン大会に成長しました。
写真:ゴールに向かう選手たち
写真:ハーフマラソン男子表彰式
今では1月のイベントとして、すっかり新宿のまちに定着し、町会・地域団体・区民等2,000名を超える皆さまがボランティアとして、大会を支えてくださっています。
写真:ハーフマラソン女子表彰式
写真:飯塚実行委員会副委員長あいさつ
本大会の開催にあたり、神宮外苑、國學院高等学校の皆さまが、快く会場をご提供くださいました。また、四谷警察署と牛込警察署からは、ランニングポリスとして警察官が参加し、警察関係者の皆さまには、道路の交通規制だけではなく、安全な大会運営に多大なご協力をいただいております。その他にも多くの協賛企業や医療関係者の皆さまのご協力により、安全で素晴らしい大会となりました。心から御礼申し上げます。
写真:君原健二さんあいさつ

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