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新宿区第一次実行計画策定に向けた区民討議会/多文化防災フェスタ2017/新宿警察署自転車安全利用TOKYOキャンペーンin新宿通り

最終更新日:2017年5月27日

日付 時間 内容
5月27日(土) 午前  9時30分~
 「新宿区第一次実行計画策定に向けた区民討議会」 (区役所本庁舎)
  午前11時40分~  「多文化防災フェスタ2017」 (大久保公園) 
  午後12時10分~  「新宿警察署自転車安全利用TOKYOキャンペーンin新宿通り」 (新宿通りアルタ前)
5月27日(土)・28日(日)の2日間、「新宿区第一次実行計画策定に向けた区民討議会」が開催されました。区は、平成30年度からの3か年を計画期間とする新宿区第一次実行計画の策定を進めています。
写真:区民討議会の開会
この討議会は、限られた特定の人や専門家だけではなく、無作為に抽出された広範な区民の皆さまの意見を、今後の計画策定に反映するための一つの手法として、開催いたしました。
写真:あいさつする吉住区長
無作為で抽出された、区に住民登録している18歳以上の1,200人の区民の皆さまから、区民討議会へ参加の希望があった方のうち、抽選で選ばれた60名の方が、班討議を通じて、区政の課題につき、意見を出し合い、まとめ上げてくださいました。
写真:討議会場の様子
2日間の区民討議会でお寄せいただきました貴重なご意見を、今後の第一次実行計画策定に活かしてまいりたいと思います。参加された区民の皆さまに、厚くお礼申し上げます。
写真:区民討議会の進め方を説明する司会者
多文化防災フェスタしんじゅくが、大久保公園で開催されました。
写真:会場となった大久保公園
写真:多文化防災フェスタしんじゅく会場風景
国際交流と防災の祭典として開催されたこのイベントは、区内に住む外国人の皆さまが、地震が起きた時にも、慌てず、落ち着いて対応できるよう、起震車体験や、救急救命・AED体験、防災用品の販売など、多文化防災に力を入れたイベントとなっています。
写真:救急救命コーナー
写真:会場内を視察する吉住区長
その他にも、会場内の多国籍グルメコーナーでは、ネパール、ミャンマー、中国、韓国の食と飲み物を楽しめるブースもあり、来場された皆さまには、楽しんでいただくことができたと思います。
多文化防災フェスタ開催にご協力いただきました多くの団体の皆さま、ありがとうございました。
写真:ネパール料理のブースにて記念撮影
写真:会場内ブースで説明を受ける吉住区長
「自転車安全利用TOKYOキャンペーンin新宿通り」が昨年に引き続き、開催されました。このイベントは、区民の皆さまや新宿通りにお越しの皆さまに、広く自転車の安全利用を呼びかけるため、新宿区、東京都、新宿警察署、新宿交通安全協会が協力して開催いたしました。
写真:あいさつする吉住区長
写真:新宿交通少年団長と団員の皆さん
昨年度の区内交通事故件数は897件、死傷者数は1,022人でした。交通事故死傷者数のうち、65歳以上高齢者の数が119人で、その割合は約24%となっています。
宮橋署長から、区内で発生した人身事故の約30%が自転車に関係しており、このイベントを通じて、少しでも自転車安全利用のルールを広げたいとのお話がありました。
写真:宮橋新宿警察署長ごあいさつ
写真:女優の黒谷友香さんとキャンパスクイーンの皆さん
自転車事故を減らすためには、自転車の利用者がルールやマナーを守ることが重要です。区では、ルールやマナーを守ることの大切さを訴えるため、「自転車安全利用五則」の周知など、積極的な広報活動を進めています。新宿が交通事故のない、安全で安心なまちとなるよう、区民の皆さまのご協力をお願いいたします。
写真:参加者全員での記念撮影

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