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四谷大好き祭り / 平和派遣報告会・合唱コンサート

最終更新日:2016年10月9日

10月9日(日) 午前11時20分~  四谷大好き祭り (三栄公園)
         午後1時~     平和派遣報告会・合唱コンサート(若松地域センター)
第37回大新宿区まつり協賛の「四谷大好き祭り」が10月8日~9日に開催されました。模擬店や産地直送(山形県天童市・群馬県沼田市ほか)物品販売など会場の三栄公園とその周辺は多くの皆さんで賑わっていました。
写真:物産展の様子
写真:地域の皆さんに挨拶する吉住区長
8日~9日のメインステージでは、地元の小中学校の児童・生徒による金管バンド演奏や吹奏楽、さまざまな大道芸、歌やダンスなどが披露され、お祭りを盛り上げてくださいました。
写真:大道芸の発表の様子
写真:会場の風景
また、丸川珠代東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣も会場にお越しくださり、ボッチャの実演や四谷地域の皆さまとの交流をされていました。
写真:展示パネルを見る丸川大臣
写真:ボッチャをする丸川大臣
この祭りは四谷地区の商店会の皆さんを中心に多くの地域の方の協力により開催しています。地域の皆さまにとって秋の楽しい催しものとして、これからも続いていくことを願っています。
写真:吉住区長と地域の皆さんのあいさつ
写真:四谷お宝さがしの皆さんと記念撮影
新宿区平和派遣の会と新宿区が共同開催する「平和派遣報告会・合唱コンサート」が若松地域センターで開催されました。区は、昭和61年の「新宿区平和都市宣言」以来、広島・長崎への平和派遣、平和展や平和コンサートなど多くの平和啓発事業を推進してきました。
写真:長崎派遣の親子の皆さん
写真:あいさつする吉住区長
今年は8月8日から10日まで親子7組14名を長崎へ派遣しました。私も同時期に長崎を訪れ、皆さんと一緒に被爆体験談をお聴きし、被爆の恐ろしさ、悲惨さを肌で感じる機会を得ました。この「平和派遣報告会」では、派遣で学んだ悲惨な被爆の現実、平和の尊さなど、参加された皆さんが感じたことなどを発表していただきました。
写真:報告会で発表する参加者
写真:報告会で発表する参加者
参加者の皆さんからは、「実際に現地を訪れる大切さ」や「一人ひとりは微力だが平和への訴えを広げていきたい」など、感じたことをお聴きすることができました。参加者の皆さまには、胸に刻んで持ち帰った戦争の恐ろしさと平和の大切さをこれからもご家族やご友人などと語りあい、新宿区に平和の輪を広げてくださることを期待しています。
写真:報告会で発表する参加者
写真:報告会で発表する参加者
第二部では、「早稲田少年少女合唱団」の皆さんによる合唱コンサートを参加者の皆さんと一緒に聴きました。「地球のこども」「ふるさと」「BELIEVE」など素晴らしい合唱を披露してくだしいました。
このようなコンサートを聴くことができるのも平和であるからこそだと思います。これからも区は、さまざまな平和啓発事業を通じて、区民の皆さまと平和の大切さ・尊さについて考えていきたいと思います。
写真:合唱団のコーラス
写真:新宿区平和派遣の会の皆さんと記念撮影

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