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「第10回新宿区内障害者福祉施設共同バザール」及び「第35回障害者作品展」

最終更新日:2015年12月9日

12月9日(水) 午前10時30分~  
「第10回新宿区内障害者福祉施設共同バザール」及び「第35回障害者作品展」(新宿駅西口広場)
「第10回新宿区内障害者福祉施設共同バザール」及び「第35回障害者作品展」が新宿駅西口広場で開催されました。
写真:あいさつする吉住区長
写真:開会式の様子
「新宿区内障害者福祉施設共同バザール」は、今年で10回目を迎えました。毎年、区内20ほどの施設や団体の皆さまが参加される盛大なイベントです。また、「障害者作品展」には、日頃から丹精込めて作成された作品が出展され、どの作品も素晴らしい出来栄えで、楽しく拝見させていただきました。
写真:会場を見学する吉住区長
写真:会場の様子
共同バザールでは、今年も個性豊かな商品が販売されていて、趣旨に賛同していただいた大手コンビエンスストア様から、各ブースの販売や接客対応について、「最優秀賞」をはじめとする賞やトロフィー・盾などの記念品のご寄付をいただきました。また、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会新宿区支部様からは、ステージ出演者の出演料等にご支援をいただいています。区の障害者施策にご賛同いただき、さまざまなご支援をいただきましたことに厚く御礼申し上げます。
写真:会場の様子
写真:会場の様子
「障害・高齢疑似体験コーナー」では、私も擬似体験をしました。障害や高齢等で体が不自由になった状態はどのようなものなのかを体験し、より理解を深めることができました。各ブースでは、障害がある方と健常者が一緒に協力して、たくさんのお客様に対応していました。元気で明るく賑やかなイベントが開催されたことを本当にうれしく思います。
写真:疑似体験する吉住区長
写真:会場の様子
寒い中でのイベントでしたが、「新宿区内障害者福祉施設共同バザール」そして「障害者作品展」の開催のために、朝早くから準備されていた実行委員会、各施設職員・障害者団体の皆さまに厚く御礼申し上げます。お疲れさまでした。
写真:会場の様子
写真:会場での展示物

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