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第15回トラッドジャズフェスティバル・薬物乱用防止キャンペーン・新宿こども環境シンポジウム

最終更新日:2015年11月14日

11月14日(土) その2
午後0時15分~ 第15回トラッドジャズフェスティバル(末広通り・要通り等)
午後1時~    薬物乱用防止キャンペーン(新宿駅東口)
午後1時45分~ 新宿こども環境シンポジウム(エコギャラリー新宿)
「第15回 トラッドジャズフェスティバル」が、末広通り商店街・要通り共栄会・御苑大通り会・新宿トラッド・ジャズフェスティバル実行委員会の皆さんにより開催されました。
写真:トラッドジャズフェスティバルの様子
「トラッドジャズフェスティバル」は、東京都が実施する「東京商店街グランプリ」で、平成26年度に特に優れた事業として表彰された素晴らしい取り組みです。
写真:トラッドジャズフェスティバルの様子
当日は、多くのグループが参加し、店内のみならず、路上ライブではたくさんの来街者がジャズを楽しみました。まさにまちの皆さんの力が結集した「新宿力」の表れであり嬉しく思います。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、内外の来街者に発信していただき、さらに発展されることを願っています。まちの皆さんのご努力に心から感謝申し上げます。
写真:トラッドジャズフェスティバルの様子
「平成27年度 麻薬・覚せい剤乱用防止キャンペーン」が新宿駅東口で開催されました。
「合法ハーブ」や「合法アロマ」などと称して販売され、大きな社会問題となっている危険ドラッグは、若者を中心に急激に広がり、軽い気持ちで手を出す人が少なくありません。覚醒剤などの薬物や危険ドラッグに関する誤った情報に惑わされないために、正しい知識や情報を知り、薬物乱用を防止する活動が重要です。
写真:麻薬・覚せい剤乱用防止キャンペーンであいさつする吉住区長
区は、危険ドラッグの撲滅に向けて、27年4月に「新宿区危険ドラッグその他の危険薬物撲滅条例」を制定し、危険薬物に関する情報収集や区民の皆さんへの情報提供、また広報・啓発活動などに力をいれています。
さらに、不動産業界の皆さまとも連携し、危険薬物の販売をさせないよう努めるほか、警察や町会・自治会・商店会の皆さまとの連携により、協力員を指定して危険薬物撲滅活動を行っています。
写真:キャンペーンの様子
区は、生活し、働き、訪れる人々にとって、安全・安心で快適なまちとなるために、区民の皆さんや地域団体、関係機関の方々と協働して、まちの環境浄化を図ってまいります。東京都薬物乱用防止推進新宿地区協議会の皆さまの活動に心から感謝申し上げますとともに、これからも薬物乱用防止に向け、ご協力をよろしくお願いいたします。
写真:参加された新宿ライオンズクラブの皆さんから漱石基金への寄附をいただきました。
「新宿こども環境シンポジウム2015」をエコギャラリー新宿で開催しました。「こども環境シンポジウム」は、小中学生が環境をテーマに「環境絵画」や「環境日記」を書くことで、身近な環境から地球環境問題まで、学び、考え、行動することを目的として実施しています。
写真:あいさつする吉住区長
写真:表彰式の様子
今年も環境絵画、環境日記にたくさんのご応募をいただきましたことを、本当にうれしく思うとともに、保護者の皆さまをはじめ、多くの方々のご協力に御礼申し上げます。環境日記では環境問題に高い関心を持ち、自分たちの身近な問題として真剣に考えて実践されるなど、皆さんの環境に対する意識が非常に高いことが伝わってきました。 環境絵画では、地球や新宿のまちの未来への希望と、環境のために自分たちが今できることが素直に、そしてしっかりと描かれていることにとても感動しました。
写真:表彰式の様子
写真:会場の様子
現在のペースで二酸化炭素を排出し、資源のムダ使いを続けると、2030年までに地球2つ分の資源が必要になると言われています。このような環境問題を解決するためには、自らできることを一つ一つ実行していくことが大切です。節水や節電などの省エネ活動、ごみを減らすことやリサイクルなどの3R活動など、私達にできることはたくさんあります。こうした小さな行動を日々積み重ね、地球に負担をかけない生活を心掛けることで、未来の美しい地球につなげましょう。
写真:会場の様子
写真:表彰式の様子
受賞者の皆さん、本当におめでとうございます。これからも、地球環境や新宿区の環境に関心を持ち、さまざまな視点から環境問題に取り組んでいってください。
写真:環境絵画
写真:環境日記

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