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淀橋市場まつり / 障害者福祉センター祭り / 第14回ピポ・ユニバーサル駅伝

最終更新日:2015年10月25日

10月25日(日) (その1)
午前8時30分~  淀橋市場まつり(淀橋市場)
午前10時~     障害者福祉センター祭り(障害者福祉センター)
午前11時~     第14回ピポ・ユニバーサル駅伝(明治神宮外苑)
秋の恒例行事となっている食育の祭典「淀橋市場まつり」が開催されました。市場は販売開始から大勢のお客さんで賑わっていました。
写真:淀橋市場まつりオープニングの様子
写真:開運宝船
野菜や果物、花やみどりなど、どのコーナーにも新鮮な物産が山積みされて大盛況でした。新宿西戸山中の生徒たちも体験学習として売り場に立ち、威勢の良い大きな声で人気を集めていました。
写真:新宿西戸山中学校の体験学習
写真:会場の様子
食育の重要性が認識される昨今、こうしたイベントを通して青果物の安全性・健康・栄養等の認識を深めることは大変有意義なことと思います。淀橋市場の関係者の皆さま、楽しく、ためになるおまつりを開催していただき、ありがとうございました
写真:会場の様子
写真:会場の様子
「第31回 障害者福祉センター祭」が障害者福祉センターで開催されました。このお祭りは多くの団体やグループの方々が力を合わせ、一緒に盛り上げていただいています。施設の利用者と地域の方々が交流し、地域全体でセンターを支えていただいていることを嬉しく思います。
写真:障害者福祉センター祭りオープニングの様子
写真:会場の様子
今年のテーマは、「笑顔はじけるセンター祭」です。日頃から丹精をこめて制作されている作品が展示され、毎年好評のバザーや障害を知っていただくための体験会など、多くのコーナーが用意されていました。開催にあたり障害者福祉センター祭実行委員会の皆さまをはじめ、新宿区障害者団体連絡協議会など関係団体の皆さまに心より感謝申し上げます。来年もよろしくお願いします。
写真:会場の様子
写真:会場の様子
「第14回ピポ・ユニバーサル駅伝」が明治神宮外苑で開催されました。このピポ・ユニバーサル駅伝は、「さまざまな人と交流し、違いを認め合い、支え合う心地よさを体験する」という目的を持ち、障害の有無・年齢・性別を問わない障害者スポーツの実現に向けて行われている、とても有意義な大会です。
写真:ピポ・ユニバーサル駅伝
写真:あいさつする吉住区長
新宿区では、誰もが参加できる障害者スポーツの普及啓発に努めるとともに、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた気運醸成のため、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」と「ブラインドサッカー」の体験教室を行います。
写真:会場の様子
写真:会場の様子
ピポ・ユニバーサル駅伝後の四谷第六小学校での交流会では多くの方と交流していただけことと思います。さまざまな方と一緒に、喜びも悔しさも共有し助け合った駅伝の経験が、人と人との絆を強め、誰もが暮らしやすいまち新宿の実現に向けて力となることを願っています。大会の開催にあたり、主催のNPO法人コミュニケーション・スクエア21の皆さまをはじめ、この駅伝大会に参加してくださった多くの皆さまにお礼を申し上げます。
写真:ピポ・ユニバーサル駅伝スタートの様子

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