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くらし・手続き

[2010年07月26日]

手足口病・ヘルパンギーナが流行しています

 例年夏に流行する子どもの感染症である、手足口病とヘルパンギーナの患者報告数が、ここ数年で最も高い水準となりました。この流行は、今後もさらに拡大する恐れがあります。感染を予防するために、うがい・手洗い・咳エチケットを徹底するようにしましょう。

〔問合せ先:保健予防課保健相談係 TEL5273-3862〕

発生状況

東京都における 手足口病 患者報告数 (過去5年間)

東京都における ヘルパンギーナ 患者報告数(過去5年間)

手足口病とヘルパンギーナについて~予防と罹患時の対応

手足口病とは

 エンテロウイルス属のウイルス(主にエンテロウイルス71型とA群コクサッキーウイルス16型)によって引き起こされる乳幼児の疾患です。口の中、手のひら、足の裏などに、発疹や水疱ができます。あまり高い熱は出ません。潜伏期間は2~7日です。

ヘルパンギーナとは

 エンテロウイルス属のウイルス(主にコクサッキーウイルス)によって引き起こされる乳幼児の疾患で、いわゆる夏かぜの代表的なものです。突然の高熱で発症し、口の中の奥の方に水疱や潰瘍ができます。潜伏期間は2~7日です

感染予防のポイント

 患者のせきやくしゃみにより(飛沫感染)、あるいは患者の手についたウイルスにより汚染された飲食物を介して(経口感染)感染しますので、外出後のうがい、手洗いを徹底しましょう。治った後も2週間から4週間は便にウイルスが排泄されるので、手洗いを徹底すること、幼稚園、保育園、学校など集団生活ではタオルの共用をしないことが重要です。
 また他の人にうつさないために咳エチケットを心がけましょう。

★咳エチケットのポイント
[1]咳があるときはマスクをつける
[2]咳やくしゃみの際にはティッシュなどで口や鼻を押さえ、ほかの人に直接かからないようにする
[3]こまめに手洗いをする

手足口病・ヘルパンギーナにかかったら

 治療は対症療法のみで、発熱などつらい症状をやわらげる治療が中心です。口の中に水疱ができるため、食事や水分がとりにくくなり、脱水症状をおこすことがあります。やわらかく、刺激の少ない飲食物を摂取することを心がけましょう。
ぐったりしている、呼びかけに対する反応が鈍い、意味不明の発言をする、などの症状が現れた場合は、すぐに病院を受診しましょう。
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本ページ掲載内容に関するお問い合わせ先
新宿区 健康部-保健予防課
保健相談係 TEL5273-3862