療養期間終了後の生活
最終更新日:2022年5月31日
療養期間終了後の生活
終了後は、仕事への復帰や従来の日常生活に戻ることができますが、まれに、療養終了後に再度症状が出る事例が報告されています。療養終了後4週間は、次の点にご協力ください。
- 一般的な衛生対策の徹底(こまめな手洗い、マスクの着用、咳エチケット)
- 健康状態を毎日確認(体温を測定し、発熱(37.5℃以上)していないかを確認)
- 咳や発熱などの症状がでた場合は、かかりつけ医もしくは保健所に連絡し、その際、療養歴があることを伝える
保健所では、療養終了時に陰性確認のためのPCR検査は行いません。感染性がなくなっても、PCR検査では死滅したウイルスのかけらに反応して陽性となることがあるため、陰性確認は行いません。
再度感染する事例もみられるため、引き続き感染予防対策を徹底しましょう。
後遺症について
体のだるさや頭痛など、日常生活に支障をきたすような後遺症が長期にわたって続く場合は、受診が必要なこともあります。
療養終了後の相談先
- 新宿区 新型コロナウイルス電話相談センター 平日9時~17時 03-5273-3836
- 東京都 新型コロナコールセンター 毎日9時~22時 0570-550571(ナビダイヤル)
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