1・2回目(12歳以上)の新型コロナウイルスワクチン接種について

最終更新日:2023年12月27日

12歳以上を対象とした新型コロナワクチン初回(1・2回目)接種について、区は次のとおり接種を実施します。
接種を受けることは強制ではありません。
接種を受けるかどうか迷われている場合などは、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。

目次

【重要】実施期間について
接種を無料で受けられる期間(特例臨時接種期間)は、令和6年3月31日(日曜)で終了します。
接種をご希望の方は、期間内に余裕を持って受けてください。
なお、接種実施日は医療機関等により異なるため、事前に接種を受ける医療機関等へご確認ください。

【重要】元気館での接種について
元気館(集団接種会場)での接種は、令和5年10月28日(土曜)をもって終了しました。
なお、個別接種(地域の医療機関)や東京都の大規模接種会場で、引き続き接種を受けられます。
詳しくはこちらへ(ページ下部へ移動)
 

接種対象者

12歳以上の新宿区民の方

▸5歳から11歳の方の接種については、こちら(別ページへ移動)をご確認ください。
▸生後6か月から4歳の方の接種については、こちら(別ページへ移動)をご確認ください。

公的関与(努力義務・接種勧奨)

ワクチン接種は強制ではありません
新型コロナに感染した際に重症化リスクが高いとされる、65歳以上の方と基礎疾患を有する方にお勧めしています。その他の接種対象の方は公的関与(努力義務・接種勧奨)の対象ではありませんが、希望する場合は自己負担なしで接種を受けられます。
初回接種の公的関与について
初回接種
(公的関与)
上記以外 ×

※公的関与とは、接種を受ける人やその保護者に対する努力義務と、区市町村の接種勧奨の実施を指します。
※努力義務とは、「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定です。義務とは異なり、接種を強制するものではありません。

実施期間

令和6年3月31日(日曜)まで

接種費用

無料(自己負担なし)

使用ワクチン・接種間隔

以下のいずれかのワクチンを使用します。

※初回接種では2回の接種が必要です。1回目と2回目は、原則として同じワクチンを使用します。

オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

ワクチン種類 接種間隔 対象年齢
ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン 3週間 12歳以上
モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン 4週間 12歳以上

武田社ワクチン(ノババックス) ※従来ワクチン

武田社ワクチン(ノババックス)の接種は、令和5年12月25日をもって終了しました。

接種券

初回(1・2回目)接種用の接種券 発送済み

※紛失等による再発行はこちら(別ページへ移動)をご確認ください。
※新たに新宿区に転入された方の接種券についてはこちら(別ページへ移動)をご確認ください。
※区内在住の方で、新宿区発行の接種券をお持ちでない方、何らかの事情で接種券の発行をどこからも受けられない方等は、区新型コロナウイルスワクチン接種対策室(03-3208-2222 )へご相談ください。

接種会場

接種券が届き次第、以下の方法で予約をお願いします。

個別接種(地域の医療機関)

個別接種を実施する医療機関について(別ページへ移動)をご確認のうえ、各医療機関に直接予約をお願いします。

※予約受付状況や予約方法等は、医療機関によって異なります。

東京都が設置する大規模接種会場

実施状況・予約に関することなど、詳しくは以下のリンク先からご確認ください。

東京都新型コロナウイルスワクチン大規模接種予約システムサイト(外部サイトを新規ウィンドウ表示)

【終了】集団接種(元気館、戸山3-18-1)

元気館(集団接種会場)での接種は、令和5年10月28日(土曜)をもって終了しました。

接種当日の持ち物等

  • 1・2回目用接種券の入った封筒一式
  • 本人確認書類

※16歳未満の方は、接種当日に保護者の同伴が必要です。

副反応

新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。
こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。

また、ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。
接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

副反応について、詳しくは以下のリンク先をご確認ください。

副反応が起きた場合の健康被害救済制度

予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起きることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
詳しくは、以下のリンク先をご確認ください。
副反応が起きた場合の健康被害救済制度(別ページへ移動)

 (関連情報)
  • 厚生労働省・副反応検討部会の資料
厚生労働省「厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)」(外部サイトを新規ウィンドウ表示)
  • 厚生労働省・健康被害救済制度に係る審査会の審議結果
厚生労働省「疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)」(外部サイトを新規ウィンドウ表示)

本ページに関するお問い合わせ

新型コロナウイルスワクチン接種対策室
電話:03-3208-2222
ファクス番号:03-5273-4357

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