体操などで体を動かし、栄養バランスにも注意して体力低下を予防しよう!

最終更新日:2020年4月1日

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新型コロナウイルス感染症の影響により外出を控えることで、運動不足になりがちです。シニア世代の方は、体を動かす機会が減ることで、筋力が低下したり、関節が固くなるなど、徐々に「動けなくなる」ことがあります。意識して体を動かし、元気な体を維持しましょう。

体をこまめに動かそう

体操のほか、掃除、料理などさまざまなことで1日40分以上体を動かそう

人ごみを避けながら、散歩をしよう

歩数計をお持ちの方は、室内でも身に着けて4,000歩以上が目安です。

意識して立ち上がろう

座りっぱなしは、筋力低下や血液循環が悪くなる恐れがあります。 30分に1回なら3分間、1時間に1回なら5分間、立ち上がって体を動かしましょう。

新宿区オリジナル体操をやってみよう

テレビ体操・ラジオ体操もおすすめです

テレビ NHK Eテレ 6:25~6:35(毎日)
NHK 総合 9:55~10:00、14:55~15:00(月~金)
ラジオ AM NHK第1 6:30~6:40(毎日)
 ※放送は休止になることがあります。ラジオ体操はこの他の時間もあります。

筋力トレーニングをしよう

1週間動かないだけでも、筋肉量は減少します。

やってみよう!しんじゅく100トレ

規則正しい生活をしよう

不規則な生活は、不眠や食欲低下などが起こりがちです。

起床時間や食事の時間を決めよう

いろいろ食べて栄養バランスをアップ

1日10品目を目指して食べよう

毎日、品目数を数えましょう。

毎日食べたい10品目のリスト

肉、魚介類、卵、大豆・大豆製品、牛乳(乳製品)、緑黄色野菜、海藻類、いも類、果物、油脂類

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-健康づくり課
健康づくり推進係
TEL 03-5273-3047 FAX 03-5273-3930

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