みんなでつくっていこう!!認知症になっても安心して暮らせるまち
~わたしにもできること~

最終更新日:2017年4月1日

 区では、認知症の早期発見・早期受診に関する取り組みや、認知症になってもご本人やご家族が安心して暮らせるように、認知症高齢者を地域で支えるしくみづくりを進めています。

認知症を正しく知ろう!

 認知症には原因となる病気があり、アルツハイマー病、脳梗塞や脳出血、脳動脈硬化などの脳血管性のものが代表的です。脳の障害によって、「記憶する」「時・場所・人などを認識する」「計算や計画をする」などの認知機能が低下し、日常生活に困難が生じてきます。

高齢だから仕方がないと思っていませんか?

 超高齢社会となった日本では、65歳以上の7人に1人に認知症の症状があるといわれています。新宿区では介護保険の要支援・要介護認定を受けている人の2人に1人に症状があるという現状です。  認知症は重い症状ばかりではありません。日常生活の中で本人や家族、周りの人が気づく状況があります。以下のような思いあたることはありませんか。

どこに相談したらいいの?

どこに相談したらいいの?画像
 認知症は早期受診、診断、相談等によって的確な治療やケアをすれば進行を遅らせることができたり、さまざまな支援を受けながら穏やかに生活することができます。また治療によって治る病気が原因の場合もあります。「あれ?」と思ったら、早めに相談や受診をしましょう。

相談先はこちらです
普段のかかりつけ医や認知症・もの忘れ相談医に相談、受診をする
 
 認知症・もの忘れ相談医リスト[PDF形式:2,388KB]                      
(東京都医師会及び新宿区医師会所定の研修を修了した医師です)

専門医療機関を受診する        
 もの忘れ外来、高齢診療科、精神科、神経科、神経内科、脳神経外科など

高齢者総合相談センターに相談する       
 認知症に関するさまざまな困りごとの相談を、高齢者総合相談センターでお受けしています。
 高齢者総合相談センターでは、病気や体のことを把握する医療職と、生活やケアについての相談に対応する介護・福祉職がチームとなって、「認知症初期集中支援チーム」を編成しています。認知症の心配がある高齢者のご自宅を訪問して、ご本人やご家族の支援を行います。
 また認知症の治療や対応等について、医師による個別相談「認知症・もの忘れ相談」を行っています。開催日は、広報しんじゅくに掲載します。ご自身や周りの方で、少しでも心配がある方はお気軽にご相談ください。

保健センター・保健所に相談する        
 保健師による個別相談を行っています。

東京都の認知症に関するサイトもご覧ください!! 「とうきょう認知症ナビ」 

介護している方ご自身の相談 「認知症介護者相談」

 認知症の方を介護している方の心や体の悩みを、専門医に相談することができます。

介護している家族をサポート「認知症介護者家族会」「認知症介護者の学習会と交流会」

 「家族会」は認知症の方を介護されている方々が集い、介護に必要な情報交換や介護者同士が交流できる場で、区内3か所で開催しています。また、「学習会」では認知症の病気の理解や対応方法、介護者の心理などを学ぶことができます。

認知症に関するパンフレットをご活用ください「認知症安心ガイドブック~認知症ケアパス~」「地域版認知症ケアパス」

認知症に関するパンフレットをご活用ください「認知症安心ガイドブック~認知症ケアパス~」「地域版認知症ケアパス」画像
 『認知症ケアパス』とは、認知症になっても住み慣れた地域で生活し続けられるように、地域の見守り体制や受け皿になる社会資源を、認知症の状態に応じて整理し、認知症の方や、ご家族、地域の方々、関係機関も含め共有するものです。
 「認知症安心ガイドブック~認知症ケアパス~」には、新宿区全体の認知症ケアパスや認知症についての正しい理解や対応の仕方を掲載しています。また、日常生活圏域ごとの介護予防や地域交流の場などの情報を盛り込んだ「地域版認知症ケアパス」を、地域別に9種類作成しています。認知症のご本人、ご家族や地域の方々、関係機関の方もご活用ください。
 「認知症安心ガイドブック~認知症ケアパス~」「地域版認知症ケアパス」は、各高齢者総合相談センター、区役所 高齢者支援課で配布しています。

「認知症安心ガイドブック~認知症ケアパス~」
 認知症安心ガイドブック [PDF形式:6,736KB]

「地域版認知症ケアパス」 
 四谷地域          地域版認知症ケアパス [PDF形式:2253KB]
 箪笥町地域    地域版認知症ケアパス [PDF形式:2990KB]
 榎町地域        地域版認知症ケアパス [PDF形式:2991KB]
 若松町地域    地域版認知症ケアパス [PDF形式:2990KB]
 大久保地域    地域版認知症ケアパス [PDF形式:3414KB]
 戸塚地域           地域版認知症ケアパス [PDF形式:4489KB]
 落合第一地域   地域版認知症ケアパス [PDF形式:2948KB]
 落合第二地域   地域版認知症ケアパス [PDF形式:2974KB]
 柏木・角筈地域  地域版認知症ケアパス [PDF形式:2160KB]

認知症のこと学びませんか?

認知症サポーター養成講座のご案内

認知症サポーター養成講座のご案内画像
  認知症という病気の理解や対応方法などの基礎を学びます。およそ90分を一回受講し、受講された方には認知症サポーターのしるしである「オレンジリング」を差し上げます。区では平成20年度からこの講座を開催しており、自分のことやご家族のこととしても大変参考になると好評で、平成29年3月末には、一万五千人を超える認知症サポーターが誕生しました。多くの方がサポーターになることで支援の輪が広がっていきます。
【認知症サポーターとは】  特別なことをするわけではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず自分のできる範囲でご本人やご家族を見守り、支援します。たとえば学んだ知識を家族や友人に伝えたり、ご本人やご家族の気持ちを理解しようと努めることだけでも、サポーターの活動です。  
 定例で開催する講座については、ホームページや広報しんじゅくでご案内をしています。また出前講座もいたしますので、区内在住・在勤・在学の仲間や団体、企業等の方でご希望があれば最寄の高齢者総合相談センターへお問い合わせください。  
平成29年度の予定表・お申し込みについて
こちらをご覧ください。

 認知症サポーターの活動を紹介しているサイトもご覧ください。
 認知症サポーターキャラバンについて

関係機関の皆様へ

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認知症診療連携マニュアルのご案内
 新宿では、地域医療を支える診療所・クリニックのかかりつけ医やかかりつけ歯科医の皆様に、今後も増加が見込まれる認知症についての理解を深めていただきたく、「認知症診療連携マニュアル」を作成しました。
 このマニュアルは、認知症サポート医や地域の先生方の執筆によるもので、認知症の知識だけでなく、地域の情報も盛り込まれた新宿区オリジナルの内容になっています。認知症高齢者の早期発見・早期診断の道しるべとして、多くの皆様に活用していただければ幸いです。
認知症診療連携マニュアル[PDF形式:10,409KB]

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 福祉部-高齢者支援課
高齢者相談第二係
電話:03-5273-4594
FAX:03-5272-0352

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