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食中毒予防は正しい手洗いから
ノロウイルス感染にご注意ください!

毎年、初冬から春先にかけて、ノロウイルスを原因とした食中毒や感染性胃腸炎が多発しています。正しい知識を身に付けて、ノロウイルスによる感染を予防しましょう。

問合せ 衛生課食品保健係(第二分庁舎3階)
Tel:03-5273-1411 ※日本語対応です。

症状は?

ノロウイルスは、手指や食品などを介して、経口で感染します。感染力が強く、ごく少量でも手指や食品等を通して口から体内に入り込みます。感染すると、人の腸管で増殖し、潜伏期間1~2日を経て、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。現在、ノロウイルスには有効なワクチンがなく、健康な人は3日程度で回復しますが、子供やお年寄りなどでは重症化することがあるため、特に注意が必要です。

感染経路

ノロウイルスの感染経路は大きく分けて2つあります。
【人からの感染(感染症)】
・感染者のふん便やおう吐物から排出されたノロウイルスが、人の手などを介して二次感染した場合
【食品からの感染(食中毒)】
・感染した食品取扱者が調理した食品を食べた場合
・ウイルスの蓄積した二枚貝(カキ・シジミ等)を生、あるいは十分に加熱しないで食べた場合
感染経路

食中毒予防

正しい手洗い
手洗いは、手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。石けんを十分に泡立てて、よくこすり洗いをし、すすぎは流水で十分に行いましょう。最後に、清潔なタオルまたはペーパータオルで拭きましょう。
【手洗いのポイント】

【手を洗うタイミング】
・帰宅時
・調理を行う前
・食事の前
・トイレに行った後
・下痢などの患者の汚物処理やおむつ交換を行った後 など

中心部までしっかり加熱
ノロウイルスの汚染のおそれのある食品は、中心部が85℃~90℃で90秒以上の加熱で失活すると言われています。湯通し程度の不十分な加熱ではウイルスの感染力は失われませんので、注意が必要です。二枚貝の生食は控え、中心部までしっかり加熱して食べましょう。

調理器具等を消毒
ノロウイルスには、塩素系漂白剤による消毒や煮沸による消毒が有効です。調理器具を消毒する際は、事前に洗剤などで十分に洗浄しましょう。また、塩素系漂白剤は、用途に応じた濃度に調整してから使用しましょう。
消毒液の作り方(原液濃度6%の場合)
用途 塩素濃度 必要量 水の量
調理器具や トイレ等の消毒 0.02% 5ml 1.5 L
おう吐物などの処理 0.1% 25 ml 1.5 L
※製品に書かれている注意事項を
よく読んでからご使用ください。

人からの感染予防

ノロウイルスは、食中毒以外にも感染者のおう吐物を介して、また、トイレの後の手洗いが不十分な場合は、トイレのドアノブなどを介して感染することがあります。トイレの後や調理の前には、石けんでよく手を洗いましょう。

問合せ 保健予防課保健相談係(第二分庁舎1階)
Tel:03-5273-3862 ※日本語対応です。

「食品衛生カレンダー2017」を配布します

食品衛生のポイントを分かりやすく解説した食品衛生カレンダーを配布します(画像は昨年のものです)。
【配布開始】
2016年11月21日(月)から
※数に限りがあります。
【配布場所】
各特別出張所、各保健センター、衛生課

2016年11月10日

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