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およそ30万人の人々が住む新宿…この新宿区の大きな特徴は、住民の9人にひとりが外国人であることです。これは東京都23区で一番高い比率です。さらに地域ごとの差も大きく、大久保など、外国人居住者の割合が4割を超える地域もあります。
1985年頃から外国人登録者が急増し、1990年にかけて特に中国、韓国・朝鮮の方が増えてきています。留学、就学、家族滞在、短期滞在、結婚、永住とその目的も多様です。
外国人にとっても、新宿は通勤・通学に便利で、新宿に住むことを魅力的に感じている方が多いようです。
新宿に住む外国人に対して、どうやってコミュニケーションをはかっていくか、そのために地域社会や行政がどう支援をしていくか、文化や言語を越えた取り組みが求められています。
日本語学習の場や外国人相談窓口を充実させること、相互の交流の機会や情報提供を活発にすること、そしてNPOをはじめ関係する方々が集まり意見交換ができる協働ネットワークをつくること。平成17年9月1日に「しんじゅく多文化共生プラザ」をオープンし、これまで以上に区は積極的に事業を展開しています。
全ての人の人権を尊重し、お互いの文化を理解する、真に豊かな社会を実現させるための足がかりになればと考えています。外国人が多いことを区のプラスイメージ、積極的な特徴ととらえ、多文化共生にむけたメッセージを発信し続けていきます。
みなさまのご理解とご協力を心からお願いいたします。
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