【第3弾】 目白大学学生と協働で制作した「しんじゅく逸品マルシェ」のＣＭを放映

新宿区（区長：吉住健一）は、目白大学の学生と協働で制作した「しんじゅく逸品マルシェ」のＣＭを街頭大型ビジョン2か所（アルタビジョン・新宿M-SQUAREビジョン）で放映している。

しんじゅく逸品マルシェは、新宿の産業や国際観光都市としての魅力を発信するイベント。11月16日（金）・17日（土）の2日間、新宿駅西口広場イベントコーナーで開催する。

ＣＭ（30秒）は、6月制作の「しんじゅく若者会議」、9月制作の「ふれあいフェスタ2018」に続き、新宿区と目白大学の三つのゼミが連携して進めている映像による情報発信プロジェクトの第3弾として制作。同大学社会学部メディア表現学科・河合良文教授のゼミに所属する3年生の小林健太朗さんが中心となって企画を考え、メディア学部メディア学科・西尾典洋准教授の授業を受講する4年生の髙屋杏奈さんが制作した。映画の予告を思わせる演出で、イベントへの期待感を盛り上げる仕上がりになっている。
区の担当者は、「新宿の魅力をたくさん詰め込み、多彩な企画が楽しめるというイベントの特徴がよく表現されている。ＣＭで多くの方がこのイベントに興味を持っていただければ」と期待している。
ビジョンでの放映は11月17日（土）まで。ＣＭは新宿区ホームページでも公開している。