歌舞伎町の稲荷鬼王神社で「昭和の時代展」を開催
最終更新日:2018年10月17日
新宿区役所近くの稲荷鬼王神社(歌舞伎町2-17-5)で「昭和の時代展」が開催されている。
「昭和の時代展」は、歌舞伎町や神社周辺の土地の歴史を知ってもらおうと、宮司の大久保直倫(なおとも)さんが企画。今年で14回目の開催となる。当神社恒例の祭事「鬼王神社えびすべったら祭」の時期に合わせて、戦時中の町内掲示板のニュースや、昭和の歌舞伎町近辺の地図などを展示している。
今年は、昭和12年頃に映画館で掲示された、スポーツや芸能等のニュース記事を展示する。境内には当時の写真が多く展示され、当時の世相や文化を感じ取ることができる。
宮司の大久保さんは「世代を超えて多くの方が当時を振り返り、語り合う機会になってほしい」と話してくれた。
展示は10月20日(土)まで。見学自由。
「昭和の時代展」は、歌舞伎町や神社周辺の土地の歴史を知ってもらおうと、宮司の大久保直倫(なおとも)さんが企画。今年で14回目の開催となる。当神社恒例の祭事「鬼王神社えびすべったら祭」の時期に合わせて、戦時中の町内掲示板のニュースや、昭和の歌舞伎町近辺の地図などを展示している。
今年は、昭和12年頃に映画館で掲示された、スポーツや芸能等のニュース記事を展示する。境内には当時の写真が多く展示され、当時の世相や文化を感じ取ることができる。
宮司の大久保さんは「世代を超えて多くの方が当時を振り返り、語り合う機会になってほしい」と話してくれた。
展示は10月20日(土)まで。見学自由。
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問合せ:稲荷鬼王神社 電話03-3200-2904
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